天然ガス輸送効率UP及び
VOC削減に貢献
CONTENTS 02

無溶剤形パイプライン
内面摩擦抵抗低減塗料
「AlesEpomir PTG/PTG2.0」
ALESEPOMIR PTG/PTG2.0

産油国を中心とするインフラ整備の増加に伴い、石油や天然ガスを輸送するパイプラインの建設が次々と計画されています。パイプラインは遠距離、大容量の輸送に適していますが、初期投資として巨額の建設費用がかかることや、石油や天然ガスの輸送効率が課題でした。

関西ペイントは、このたびイタリアMirodur社より、パイプライン内面に塗装することで輸送効率を上げることが可能なFEC技術(Flow Efficiency Coatings)を導入し、上記課題に取り組みました。

アレスエポミールPTG AlesEpomir PTG/PTG2.0 平滑塗膜

塗膜の平滑化によるパイプ内に流れるガスの低摩擦化により、ガスの輸送効率の大幅な向上を実現 !無溶剤化により塗装時のVOCを大幅に削減 !

特徴

低摩擦を実現する平滑塗膜

表面の粗さを示す表面粗度(Rz)が2μという
非常に平滑な値を達成(ISO4287:1997)

超ハイソリッド

固形分 97%以上(ASTMD 2369)

各種国際規格に適合

API RP5 L2 (米国石油協会)
ISO UNI EN 10301:2003/ISO 15741:2001

表面抵抗による輸送効率差 COST DOWN

輸送エネルギーが削減。また、パイプの管径のサイズダウンも可能で建設費用のコストダウンや省資源化に寄与。

パイプライン内面の粗度(Rz)
輸送効率
ROUGHNESS

アレスエポミールPTGは表面粗さ(Rz)2μを達成することで未塗装パイプよりも33%、従来技術の最高水準技術塗料に比べ更に4%の輸送効率が向上します。

無溶剤形であることから、従来溶剤系に比べ、塗装時のVOC発生を大幅に抑えます。

関西ペイントの活動