ガバナンス
Status of Deliberations by, and Evaluation of the Effectiveness of the Board of Directors Meeting
定例的な決議事項の他、経営戦略、事業推進に関する以下の事項について審議を重点的に実施。
「持続的な成長と中長期的な企業価値の向上」に向けて、取締役会が有効に機能を果たしているか検証し、その機能向上を図っていくために、毎年「取締役会の実効性の評価」を評価委員会にて実施しています。
抽出された課題と改善に向けての提言は、取締役会で共有、改善・改革に向けて具体化のうえ実行されます。その結果がさらに社外取締役を委員長とする評価委員会で評価され、継続的にチェックされることにより機能向上に向かうPDCAサイクルです。
2021年度の評価では、以下の大項目に関して細分化された設問による自己評価アンケート※を、代表取締役を除く取締役及び監査役全員を対象に実施しました。
※自己評価アンケート:
27項目構成、設問ごとに5段階で定量評価に加え、自由記述形式でのコメントを記入
2020年度まで 概要 |
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課題 | 取締役会の実効性がさらに機能向上を図るため、成長戦略実行や、中期経営計画構築などの戦略性の高い中長期視点で検討すべき案件について、さらに充実した討議機会が必要。ポートフォリオ戦略・ガバナンス・グローバル経営など、経営視点でのトレーニングやサクセッションプランなどに関する議論も必要。 | |
2021年度計画 PLAN |
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2021年度 取り組み DO |
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2021年度評価 CHECK |
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課題 |
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2022年度 取り組み方針 ACTION |
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