2022.08.31 製品情報

サビの上にも塗れる下塗り塗料『ルビゴール』が国土交通省 新技術情報提供システム(NETIS)に登録されました

関西ペイント株式会社

 

関西ペイント株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:毛利訓士)は、鋼橋やプラント鋼構造物をサビから長期に渡って護るサビ止め塗料『ルビゴール』が、このたび国土交通省NETIS(新技術情報提供システム)に登録されましたので、お知らせいたします。

 

設備メンテナンスにおいてサビの除去工程は多くの時間を要し、その費用も施主様にとって大きな負担要因となっていました。「サビを残したまま塗装が出来たら」というご要望にお応えし開発した、サビの上から塗れる下塗塗料『ルビゴール』は、独自のサビの抑制メカニズムによる効果と多くの実績が認められ、登録されたものです。

 

NETISは、国土交通省が公共工事等に関する新技術の情報共有および提供を目的として整備したデータベースシステムです。
『ルビゴール』が登録されその性能が共有されることで、各種工事のメンテナンス工数・費用の低減につながるよう期待いたします。

 

■NETIS登録番号 / 技術名称
KK-220040-A / ルビゴールシステム
 

■NETIS新技術情報提供システム

https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KK-220040%20
 

■サビの上にも塗れる!『ルビゴール』の概要
https://www.kansai.co.jp/rubigoal/

 

関西ペイントは、「塗料事業で培った技術と人財を最大限に活かした製品・サービスを通じて、人と社会の発展を支える」というミッションのもと、地球環境と世界に貢献し、持続的に成長できる企業グループを目指してまいります。

 

本件に関するお問い合わせ先

関西ペイント株式会社 建設塗料統括部 嘉瀬井 一彦
TEL03-5711-8904 E-mail:KASEI@als.kansai.co.jp