2023.03.03 企業情報

GPIFの国内株式運用機関が選ぶ 「優れた統合報告書」および「改善度の高い統合報告書」に初選定

関西ペイント株式会社

 

 関西ペイント株式会社(本社:大阪府大阪市中央区、代表取締役社長:毛利 訓士、以下「関西ペイント))が発行した『統合報告書2022』が、この度年金積立金管理運用独立行政法人(以下「GPIF))の国内株式の運用を委託している運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」に選定されました。
 

 選定にあたっては、GPIFが国内株式の運用を委託している17機関(パッシブ7機関、アクティブ10機関)に対して、「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」それぞれ最大10社の選定を依頼しました。その結果、67社が「優れた統合報告書」、95社が「改善度の高い統合報告書」として選ばれました。関西ペイントは、「優れた統合報告書」および「改善度の高い統合報告書」の両方に初めて選定されました。両方選定されたのは29社のみです。
 

 今後も、統合報告書をはじめとするさまざまなIRツールを活用した公平・公正かつ適切な情報開示の向上に努めるとともに、株主・投資家をはじめとするステークホルダーの皆様との対話を通じた経営を進め、更なる企業価値の向上を目指してまいります。
 

■関連ニュースリリース

・『統合報告書 2022』を発行 PDF

 

■関連資料 

・GPIFの国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」

 20230222_integration_report.pdf (gpif.go.jp)

 

 

本件に関するお問い合わせ先

関西ペイント株式会社
経営企画本部 IR・広報部(堀口・山本)
E-mail : koho@als.kansai.co.jp