関西ペイントの歴史
1918年、尼崎市神崎で
岩井勝次郎が創業
関西ペイントは、1918年に創業され、塗料の製造からスタートしました。戦後の成長期に、技術革新と多角化戦略を採用し、自動車塗料などで急速な成長を遂げました。その後、国際展開を進め、アジアを中心に世界へ展開。環境への配慮や技術革新を重視し、新しい製品の開発や事業領域の拡大に力を入れています
関西ペイントは、1918年に創業され、塗料の製造からスタートしました。戦後の成長期に、技術革新と多角化戦略を採用し、自動車塗料などで急速な成長を遂げました。その後、国際展開を進め、アジアを中心に世界へ展開。環境への配慮や技術革新を重視し、新しい製品の開発や事業領域の拡大に力を入れています
自動車のボデー用塗料から内装などの部品用塗料まで、高品質・高性能・高デザイン性の製品をグローバルに展開しています。
カーディーラーや鈑金塗装工場に環境配慮型の製品や調色支援システムを展開。より安全・安心な働きやすい職場づくりを提案します。
建設機械や各種産業車両、電化製品、飲料缶の内面コートや表面意匠部分など多彩な分野で使われる、高品質の工業用塗料を安定供給しています。
プラント、橋梁、船舶の塗装に使用される塗料を提供。社会インフラのための高耐候性、環境配慮型製品を提供しています。
抗ウイルス・消臭・遮熱・虫よけ塗料など高機能かつ高意匠の塗料を展開。快適で安全な暮らしをサポートします。
鉄塔、高速道路、プラント、スタジアムなど巨大な建造物にとって塗装が持つ意味は極めて重要です。特に海の上に建つ橋は、常に雨や風などの厳しい環境にさらされているため、防食塗料によって保護する必要があります。世界最長のつり橋である兵庫県の明石海峡大橋にも関西ペイントの塗料が使われています。
陽光を受けまばゆく照り映える白壁の天守閣。老朽化に伴い行われた平成の大改修により、耐震補強などの工事とともに外壁の全面塗装が行われました。そこで使用されたのが、関西ペイントの漆喰塗料です。関西ペイントの漆喰塗料は一般的な塗装方法での施工を可能とし、漆喰本来の機能を活かす事を実現しました。
青空とのコントラストが美しい赤が印象的な、東京のランドマークのひとつ「東京タワー」です。電波塔の役割を果たしながら、今も観光名所として多くの人が訪れ、東京のシンボルとして愛される東京タワーにも、関西ペイントの塗料が採用されています。
Licensed by Tokyo Tower
2022年度実績
2022年度実績
2022年度実績
2022年度実績
※記録が残る1937~2022年の間で
そのうち研究開発人財数
(グループ全体)
2023年3月末現在
(グループ全体)
2022年度実績
2023年3月末現在